日本一小さな 養鰻会社が贈る 本物のまごごろ
田代水産の霧島うなぎ
霧島アユで培った養殖技術を「うなぎにも使えないか」という思いから始まった霧島うなぎ。その3つの特徴。
①清流の女王アユを育てる為に必要な豊富な湧き水をそのままうなぎでも使用しています。従来の養鰻方法よりも育成に必要な水温が低く、少々日数はかかりますが、うなぎ本来の成長曲線に近いため身は柔らかく、二年目も青々としています。
②止水することが一切ないので病気が発生することがなく完全無投薬は勿論、臭みも一切ありません。
③古来より湯治場として有名な妙見温泉。自社敷地内で自噴によって湧き出るこのミネラルを沢山含んだ温泉を、幼魚期や太らせたい時には使用し、うなぎの体の基盤造りに役立たせております。
「鹿児島県内で採捕されたシラスウナギ」
霧 島 ア ユ
霧島アユ。
創業から50年。創業当初から現在に至るまで一度も途絶えることなく生産を続け、現在の田代水産の礎となり、その努力と経験が田代水産の霧島うなぎを造り上げたと言っても過言ではありません。そんな田代水産を象徴する霧島アユ。
甘露煮を初め、オーソドックスな塩焼き等、これからもなお皆様に楽しんで頂きたい一品です。夏期には「霧島アユ活き〆」や、秋にはほんの数日間という期間限定ではありますが、「霧島アユ 子持ち 活き〆」等の販売も予定しております。